調査日: 2014年 7月 8日

0301 中央稜(阪急芦屋川〜風吹岩)

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
0301  ・中央稜(阪急芦屋川〜風吹岩) 2.8  ・阪急芦屋川〜高座の滝〜岩尾根〜風吹岩


コースの概要

阪急芦屋川駅から六甲最高峰・一軒茶屋に向かう約7Kmのハイキング道で、大変人気のあるルートです。

当HPでは、0301(中央稜:阪急芦屋川〜風吹岩)、0303(中央稜:風吹岩〜雨ヶ峠)、0305(中央稜:雨ヶ峠〜一軒茶屋)の3ルートに分けて紹介します。

これらルートを多くの人が山登りを楽しんでおり、標識も随所にあるので道に迷うことはないと思われます。

0301ルートは、阪急芦屋川駅から北の方向に向かい、住宅街を経て「高座の滝」に至り、そこから本格的な山歩きになります。

「ロックガーデン」と呼ばれる岩山・岩壁を登り、岩尾根の稜線を経て、「風吹岩」に至ります。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4ケタコード番号をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。
























此処は、阪急芦屋川駅北側の駅前広場です。此処が当ルートの分岐点です。

写真中央の建物はトイレットです。写真右の人だかりは、阪急バス・有馬方面行のバス停です。

この広場は、土曜・日曜は待ち合わせのハイカーや、東おたふく山・奥池方面に向かう有馬温泉行のバス待ちのハイカーで一杯になります。

写真左の階段を上り、北方向に向かって、住宅街を抜けていきます。
























分岐点から3分程で、写真左端のガードレール沿いに進み、写真中央の「開森橋」(かいもりばし)交差点に着きます。

此処で3ルートが交差・分岐します。

2505(弁天岩:芦屋川左岸ドライブウエイ経由)ルートは、芦屋川に架かる開森橋を渡り、写真右手から急こう配のドライブウエイを上がっていきます。

2511(会下山尾根;えげのやまおね)ルートは、写真左に3人の学生がいますが、そこを左に入っていきます。

当ルートは、写真中央付近の北に向かう舗装道路を、芦屋川沿いに登っていきます。

注) 「会下山遺跡」の標識が少し先にありますが、当HPでは、此処を2511ルートの分岐点とします。






「至る 高座の滝 ロックガーデン」標識が、開森橋の左端近くにあります。




















少し進むと、「大僧橋」を渡ります。

「高座の滝 ロックガーデン →」標識が、橋の左側にあります。


















「大僧橋」の直ぐ先の右手に、公園があります。






































公園に入ると、ベンチや水飲み場のある広場があります。

芦屋川駅前広場でなく、この公園を待ち合わせ場所にしているハイキンググループもあります。

此処にはトイレットはありません。






舗装道を上がってくると、2分岐があります。

写真中央の茶色の標識に、「左 高座の滝・ロックガーデン」とあります。

標識右の舗装道は、2503(弁天岩:芦屋川右岸道経由)ルートの分岐点でしたが、

私有地を通ることになるため、通行禁止となり、ルートが変更になりました。

分岐点から此処まで、10分強です。












前の写真中央の標識上部にある新しい標識です。

右は「行き止まり」と記されています。

2503ルートへの新しい分岐点は、当ルートを7〜8分進んだ処にある分岐から、2501(城山)ルートに入り、

少し進んだ処にあります。




















次いで、写真右の注意書きがありますので、

写真左の石垣に沿って左折します。


















直ぐに右折する舗装道がありますが、

写真中央のコンクリート壁沿いに直進します。


















直ぐに3分岐があります。

当ルートは、コンクリート壁沿いに右折し、北方向の登り坂に進みます。

他の2ルートは、住宅地に入ります。
















次いで2分岐があります。

当ルートは、写真右の登り坂に進みます。

写真左上に標識があります。

拡大したのが次の写真です。














標識で左折すると「会下山遺跡」とありますが、

当HPでは、2511(会下山尾根)ルートは、「開森橋」を分岐点に、

会下山遺跡を経由するルートとして紹介しています。


































分岐点から約20分、2分岐があります。写真中央に標識があります。





前の写真中央にある標識の拡大です。、

写真右の舗装道に入っていくのが、2501(城山)ルートです。

2503(弁天岩:芦屋川右岸道経由)ルートに入る時も、此処で右折します。

2501ルートは、住宅地を経て山地に入り、

直ぐに、2503ルートへの分岐点を経て、城山・山頂に至ります。

標識の一部に、手書きで「右岸道→」と記されています。

当ルートは、急勾配の舗装道を直進します。









上り坂が終わり、緩い傾斜の舗装道に変わります。

しかし、写真中央奥で右カーブすると、再び勾配がきつくなります。

舗装道の数m左下は、沢です。








































舗装道の左手に谷筋が見えてきます。写真中央付近が谷筋で、その奥には砂防ダムがあります。






谷筋の入口にある標識です。

此処を分岐点に、2567(梅谷鉄塔巡視道)ルートがあります。




































分岐点から約30分、トイレットがあります。






直ぐその先は、「滝の茶屋」です。

直進します。
























茶屋の前を通り抜け、左手の沢沿いに、石の階段を登ります。












































写真中央に標識がありますが、この写真は、標識を通り過ぎ、振り返って撮りました。

当ルートは、写真右端をあがってきましたが、写真中央の標識右手の階段を上がっていくのが、

標識を分岐点とする2565(高座滝〜城山)ルートです。

当ルートは直進します。






前の写真の標識ですが、見えていなかった部分を撮っています。

2565ルートは、「→城山 荒地山」に向かいます。

























分岐点から約35分、「大谷茶屋」です。

自販機があり、写真右手にトイレットもあります。

此処は、毎日登山の署名所にもなっています。

































大谷茶屋の奥には広場があり、「護摩堂」と、「高座の滝」があります。

この先から始まる本活的な岩尾根越えに備え、休憩をとるハイカーで、土・日曜日はいつも賑わっています。

写真中央の石橋を渡り、岩壁沿いの道を辿りつつ登っていきます。
























高座の滝から約1分、岩壁道を抜けると、右手には石垣が、左下には樹木越しに河原が見えます。

2703(地獄谷)ルート、2509(西南稜)ルートは、写真中央付近から河原に降りていきます。

当ルートは、写真右手の階段道に進みます。






前の写真右上に見えている標識の拡大です。

当ルートについては、「中央尾根」、「一般コース」と記されています。

2703ルートについては、「地獄谷」、「中級コース」と記されており、

初めての方は、HPを参考に、ルートを楽しんでください。














石の階段道を抜けると、大小さまざまな石が連なる岩尾根を進みます。

浮き石はなく、足元は滑ることもなく安全です。


















少し上ると、標識があります。

その先には、岩尾根が続いています。




































岩尾根が一旦平坦になった先に、2分岐があります。

写真中央に標識があり、その拡大が次の写真です。






前の写真中央にある標識の拡大です。

「高座谷を経て 荒地山へ」と示すのは、2901(高座谷・左俣)ルートです。










































標識の右手に進むと、「高座堰堤」があります。

2901ルートは、堰堤内に入り、沢沿いに高座谷を遡っていきます。

この辺りでは、最近は少なくなりましたが、イノシシに注意してください。

食べ物は与えず、声を出して存在を知らしてください。

臆病な動物なので、近づいてこないと思います。






当ルートは、写真左の黒い岩と、右の白く映っている岩の間を進みます。




















岩の間を抜けると、眼前に岩壁が広がります。

踏み跡も標識もありませんが、

写真中央からも、写真左手からも登ることができます。

写真左は傾斜が緩く、多くの人が登っていきます。

写真中央は垂直に近い岩壁になっていますが、手がかりは多くあり、

3点確保の要領で登れば、楽しい岩壁越えができます。










大小様々な岩と、露出した砂地、樹の根っこが絡み合った尾根筋を登っていきます。












































「高座滝」から約15分、鎖場があります。土・日曜日は、此処で渋滞していることがあります。

写真中央の岩の隙間に足を入れて進むのでチョット登りにくいかもしれません。

鎖に全体重を預けることは危険です。スリップ防止のために軽く握る程度がお勧めです。






鎖場を過ぎると、「ロックガーデン」由来の説明版があります。






































ルートの先を見ると、緑が多く見えていますが、岩尾根はまだまだ続きます。






右手は大きな一枚岩、その前に積み重なる岩があります。

足元を確認しながら、岩尾根を越していきます。


















途中で振り返ると、芦屋の市街地が望めます。




















赤茶けた露岩を越していきます。




















少し平坦な岩尾根を通ります。




















木々が覆いかぶさり、少し暗くなった広場があります。

此処からは少し湿った谷筋を通り抜けていきます。


















写真では明るく写っていますが、そんなに明るい場所ではありません。

幅が2m程度、石がゴロゴロあり、土は粘土質で、

所々ぬかるんでいる処もあり、足を取られないよう注意が必要です。





















粘土質の坂道を過ぎると、石の階段に突然変わります。

左上には鉄塔が見えてきます。










































「高座滝」から約30分、第一鉄塔です。鉄塔の真下にベンチがあります。

写真左奥に進むと、下界が見渡せます。

写真中央のベンチの向こう側に進むと分岐がありますが、当ルートは、写真右に進みます。






前の写真のベンチの向こう側にある太い樹です。

此処を分岐点に急な下り坂を降り、A懸に至るのが、

2775(中央稜〜A懸)ルートです。
















第一鉄塔の先は、山肌が露出した道を通ります。




















標識があり、当ルートは大きく右カーブしていきますが、

標識の左手先に踏み跡があります。

2777(東岩尾根)ルートは、この標識から左折、写真中央の踏み跡に進み、

その先端部から急降下して、岩尾根を歩くルートです。、














右カーブすると、少しの間、木立に囲まれた平坦な道になります。






































平坦な道の突き当りに、石垣があります。

当ルートは、写真中央を登っていきます。

2963(中央稜〜高座谷)ルートは、写真中央を分岐点に、写真右手の明るく見える処に進み、高座谷に降りていきます。






石ペンキのマーキング、写真上部に、「←風吹岩」の標識があります。

この辺りは急こう配で、砂交じりの滑りやすい階段のある坂道です。
























階段を登りきると、山肌が露出した深い溝のような処を通ります。

此処を抜けると、険しい岩尾根はなくなり、勾配も緩やかになります。


















ヌタ場があります。

写真左手の踏み跡に入っていくのが、2777(東岩尾根)ルートです。

当ルートは、写真右手を進みます。
















「高座滝」から約40分、第二鉄塔を通過します。


























山肌が削り取られ、岩が露出した約2m幅の登り坂を進みます。












































高座滝から約45分、視界が広がる「岩見茶屋跡」です。

写真中央の岩まで進んで撮ったのが、次の写真です。
























眼下には、2701(中央岩尾根)の岩尾根が見えますし、その先には芦屋市・神戸市の市街地が展望できます。






岩見茶屋跡から少し先にある標識です。

当ルートは、写真手前から少しカーブし、写真右手に進みます。

標識の左手に入る踏み跡は、2701(中央岩尾根)ルートです。


































前の写真左端の標識を背にして、風吹岩方面に向かって撮りました。

写真左の踏み跡が風吹岩方面です。

写真中央から右折して下っていくのが、2901(高座谷・左俣)ルートです。






風吹岩直前の最後の上り坂です。






































分岐点から約50分、当ルートの終点となる「風吹岩」です。

写真左端から来て、丸太階段を上ります。

写真中央の岩場の右を分岐点に、写真奥に進み、保久良神社を経て阪急岡本方面に至るのが、3501(保久良山道)ルートです。

0303(中央稜:風吹岩〜雨ヶ峠)ルートは、写真右上に進みます。






前の写真右手に立っている標識です。












































丸太階段を登りつめると、風吹岩と鉄塔のある広場になります。先の地震により、写真左手の一部が崩落しました。






前の写真左端の「風吹岩」案内板です。






































風吹岩の岩場に上ると、さわやかな風が吹き、眼前に広がる景色を見ていると、疲れも吹っ飛んでしまいます。

阪急芦屋川から高座の滝まで35分、高座の滝から風吹岩まで50分でした。



コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る

当ルート及び近隣のルートも表示しています。


<阪急芦屋川駅〜高座の滝に至る周辺の地形図>

・・高座の滝付近は、ルートが集中しているため、次の詳細図で確認してください・・




<高座の滝周辺の詳細地形図>




<高座の滝〜風吹岩に至る周辺の地形図>



 この地形図は、「カシミール3D」で作成しました。

 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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