調査日: 2015年 3月15日

0313 黒岩谷

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
0313   ・黒岩谷 1.3  ・谷・尾根分岐(蛇谷林道)〜砂防ダム〜ケルン〜谷筋〜分岐(一軒茶屋東)


コースの概要

黒岩谷を遡行するルートです。

蛇谷林道の土樋割峠の直ぐ西から谷筋に入ります。砂防ダムを越し、黒岩の前を通過し、谷筋の分岐点となるケルンに至ります。

ケルン以降は左の谷筋に入り、ダムを経て、笹の茂る踏み跡を経て、一軒茶屋の東にて、ドライブウエイに出合います。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4桁コード番号をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。























此処は、1303(蛇谷林道)ルートの「土樋割峠」です。

標識「六甲山最高峰」の示す方向に進みます。直ぐに下り坂になります。























下り坂は直ぐに沢に突き当り、1303ルートは、左折します。

写真中央に標識があります。





























これが、前の写真中央にある標識の拡大です。

この標識を、当ルートへの分岐点としますが、当ルートを示す文言は何もありません。






標識から北の方向を撮りました。

写真左手の沢を横切るのは、0315(黒岩谷西尾根)ルートです。

当ルートは、沢に沿うように、写真右手の上り坂に進みます。

土道が直ぐにコンクリート道になり、直ぐに土道になります。














前方上方にダムが見えてくると、踏み跡は沢を横切り、

直後に右折し、右岸側から高巻きます。



































副堰堤を越し、引き続き高巻きます。






露岩の険しい上り坂が少しあります。

写真上方に主ダムが見えています。









































分岐点から約5分、「黒岩谷堰堤」(主ダム)を越します。

写真中央付近の踏み跡を辿り、堰堤内に降りていきます。

当ルートで名前の付いているダムは此処だけで、後はすべて無名ダムです。






小石がゴロゴロし、少ない水量の谷筋沿いに進みます。


























ダムから3〜4分で、大きな岩場の前を通過します。

繁茂期には、樹木を通して一部しか見えませんが、

今回初めて全貌を見ることができました。

黒岩谷の名前の起源となる「黒岩」に違いないと初めて気づきました。

(高座谷のブラックフェイスに似た岩場です)


















谷筋に沿って左岸側にある細い踏み跡を辿ります。




















ダムを越すべく、沢を渡り、右岸側に進みます。


























分岐点から約15分、右岸側からダムを越します。

石垣の一部が欠落しています。

写真中央下部に見える白い石が踏み石になります。

石垣に沿って進み、石垣上部まで進んだ処で、谷筋に向かって降りていきます。

石垣の先で左折し、ガレ場を登っていく踏み跡がありますが、

そちらへは進みません。










河原に降りたら、踏み跡を辿ります。




















急こう配のガレ場を登ります。

常に崩落があるのでしょうか、白い岩片が転がっています。

滑りやすく、足元に注意しながら登っていきますが、

落石に注意し、時々、上方を見ながらの方が安心です。

此処を下る時も、少しスリップするだけで落石につながります。

大人数が一度に上り下りするのは危険です。















上り坂の途中から鎖場になっています。

このまま登っていくと、次のダムを高巻く踏み跡になります。
























写真右端に鎖が小さく見えています。

鎖場の始まる処で、左手の踏み跡に進み、

ダムに向かって降りていきます。

当ルートは、写真中央で左折します。














ダムが近づきます。




















ダム内に降ります。




















昨年の台風の影響でしょうか、

平らだった河原が、所々に盛り上がった土砂で一変しています。


















大きな岩塊のそばを通り抜けた記憶がありますが、

その先は抉り取られてしまい通り抜けができなくなっています。

谷筋のゴロゴロする岩を通り抜けます。

















分岐点から約25分、ダムを左岸側から越します。

繁茂期には、写真正面が藪になって通行が大変と思います。

















藪を通り抜けるとガレ場に変わり、

右手にペンキマーキングのある踏み跡が見えてきます。

写真右手に進むと、先ほどの鎖場に至ります。
















鎖場に至る踏み跡です。

繁茂期の藪通過が困難な時は、この踏み跡が便利でしょう。
























滑りやすいガレ場を経てダムに近づきます。


























ダムにはステップがあります。

これを使えば、ダム沿いに楽に上がってこれそうですが、

繁茂期は藪に覆われているでしょう。
















分岐点から約30分、堰堤に立ちます。




















ダム内に降りていく時、ステップがあります。




















ダム内には少し水があります。




















谷筋の遡行を続けます。


























台風の影響でしょうか、谷筋に転がる岩が数多く見受けられ、

増水で抉り取られた跡も多く残っています。


















次のダムが迫ります。

左岸側から越します。


















写真左端にダムがあり、左岸側からダムを越すべく、

ガレ場を登ります。


















ガレ場の頂点は、

右手岩場からの真新しい崩落跡です。

崩落跡を乗り越えて、谷筋に降りていきます。

































崩落跡から2m程降りた谷筋です。此処で谷筋は分岐します。

写真中央のやや左手、笹の密生する中に「ケルン」があります。

分岐点から此処まで、約35分です。

ケルンを分岐点とし、写真右手に進むと、0311(おこもり谷)ルートになります。






これが右手の谷筋です。

写真中央、大きな岩が谷筋に転がり、その先にはダムが見えています。
























写真中央が、高さ1m程度のケルンです。

慰霊のために設置されたものでしょう。

ケルンは笹が密生した中に埋もれたようにあるので、

ケルンががあることを知らないと見つけることはできないでしょう。














当ルートは、ケルンの左手の谷筋に進みます。




















谷筋の左岸沿いに踏み跡があるので辿ります。




















左岸側からダムを越します。




















分岐点から約40分、ダムの上に立ちます。




















引き続き、谷筋を遡行します。




















分岐点から約50分、左岸側からダムを越します。




















分岐点から約55分、小さなダムがあり、

梯子で越します。

すぐ先に大きなダムがあります。
















ダム直前の左手にパイプ階段があります。




















パイプ階段を登り、ダムを越します。




















分岐点から約55分、

ダムを越し、谷筋に降ります。


















谷筋は狭くなり、笹が目立ちます。


























谷筋の左岸側に、踏み跡があるので辿ります。




















少しずつ高度を上げながら、谷筋から離れて行きます。


























笹が密生する中を、笹をかき分けるように登り詰めます。


























分岐点から約70分、

急坂を登り切ると標識があります。



































前の写真の標識の拡大です。ここが、当ルートの終点となります。

写真中央奥はドライブウエイで、左へ行けば一軒茶屋、右に行けば宝塚方面、直進すると0319(瑞宝寺西尾根)ルートの分岐点があります。






此処は、一軒茶屋からドライブウエイを3分程、宝塚側に進んだ処です。

写真右手の笹に覆われた処に、当ルートの下りの踏み跡があります。


















前の写真右端に接近すると、

黄色いテープ、赤いペンキマーキングがあります。

笹に覆われ踏み跡が見えにくいかも知れません。













コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


0311(おこもり谷)、0313(黒岩谷)を中心に、交差・分岐するルートも表示しています。


地形図1: 谷筋の北半分




地形図2: 谷筋の南半分




地形図3: 黒岩谷と、おこもり谷が分岐するケルン付近の拡大図



 この地形図は、「カシミール3D」で作成しました。

 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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