調査日: 2014年 9月 2日


0317 有馬・魚屋道

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
0317   ・有馬・魚屋道 4.2  ・金泉〜銀泉〜魚屋道〜一軒茶屋


コースの概要

一軒茶屋と有馬温泉を結ぶルートです。

一軒茶屋から整備された広い道を、金泉または銀泉を目標に、下りで利用することが多くなってしまうルートです。

調査日時点では、台風11号の影響により、歩きにくい個所が幾つかありますが、通行に危険な処はありません。

今後の雨の状況次第では、歩行条件が悪くなる可能性がありますので、ご注意ください。

コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4桁コード番号をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。

(一軒茶屋から有馬温泉に下るルートで紹介します。)






此処は、六甲最高峰直下の「一軒茶屋」です。




















一軒茶屋を背に、ドライブウエイに立って、宝塚方面を見ています。

写真中央奥に大きな案内板があります。

写真左手にある舗装道を登れば、六甲山最高峰へ、

写真右のドライブウエイを進めば、宝塚方面に至ります。














前の写真中央の案内板に近づきます。

此処が、当ルートへの分岐点です。

最初は、案内板の右手の石畳み道を下ります。

















直ぐに、「吉高神社」の横を通ります。

左折して、様子を見に行きます。

















吉高神社の石の鳥居前です。

斜面が崩れ、杉の樹がなぎ倒され、神社の境内は流出した土砂で一面が覆われています。

ルートに戻ります。
















5分も下ると、ルートの左手下方に、

7113(白石滝・白龍滝・大安相滝))ルートの分岐点を示す標識があります。

此処で左折すると、白石谷を下っていき、白石滝、白龍滝、大安相滝に

至りますが、標識に書いてあるように、「熟練者向き・危険」道です。

当ルートは直進します。












台風の影響で、道は大きく抉られています。

足を取られて、ねん挫などしない様に注意が必要ですが、

危険ではありません。
















斜面が崩れている処があります。




















ルートの一部が崩れ落ちています。




















台風の影響がない処も、もちろん残っています。


























大きく崩れ落ちています。




















九十九折のように曲がった処が崩落しています。

最も大きな崩落跡ですが、

応急措置が施されており、砂袋伝いに進むことができます。

分岐点から此処まで、約20分です。














こんな処もあります。

表土があれば歩きやすいのですが、表土が流れ、昔のように

石ころが露出した歩きにくいルートに変わり果てています。























休憩ベンチがあります。

分岐点から此処まで、約30分です。

















通り過ぎた後、振り返って撮りました。

露岩を1m程降りる処があります。

滑りやすいので、ロープがあります。
















7103(筆屋道)ルートの分岐標識を過ぎ、振り返って撮りました。

前の写真の露岩地帯は、写真中央奥の辺りになります。

分岐点から此処まで、約35分です。
















7103ルートに倒木が散乱しているのが、当ルートから見えますが、

荒れ具合の詳細は調べていません。


















7103ルートへの分岐を過ぎると、登り坂になります。




















前の写真右端の案内板です。

「六甲最古のトンネル跡」とあります。


















東屋です。

分岐点から此処まで、約45分です。


















東屋の前に、大きな石碑と標識があります。

標識の左から奥に入っていく踏み跡が、7121(射場山周遊路)ルートです。

当ルートは、石碑の前の広い道を進みます。
















崩落跡があります、

倒木を処理した跡があります。



















しっかりとした平行道は健在です。


























此処で左折する下り道が、7101(炭屋道)ルートです。

当ルートは直進します。

分岐点から此処まで、約50分です。















この辺りは、台風の影響で、倒木が折り重なっていた処と思われます。

切断した跡のある樹が散見できます。


















このあたりも倒木跡でしょうか。

台風の影響が、かなりあったことがうかがえます。


















道が大きくカーブする足元に、看板があります。

此処から魚屋道を離れる近道が、7167(魚屋道〜稲荷神社)ルートです。

7167ルートへの影響は、覗いた範囲では、少ないように見えます。

分岐点から此処まで、約60分です。














かなりの崩落跡です。

写真に写っていませんが、写真左手に

土砂が流れて岩が剥き出しになった谷筋があります。
















崩落跡が続きます。




















雨で表土が流され抉り取られた道です。


























九十九折を繰り返しながら、有馬温泉に近づいていきます。




















石柱があります。

この写真は、石柱を過ぎ、振り返って撮りました。

この石柱まで来ると、有馬の市街地が近くなっています。
















おそらく数十年前の古い石柱です。

「六甲山まで3,726m、住吉まで12,413m」と読み取れます。























右手に、炭酸ガスが湧き出す「虫地獄」があります。

この近くに、「鳥地獄」、「炭酸地獄」もあります。

流れ出た土砂で埋もれつつあります。

















此処で舗装道に出合います。

この写真は、道路に降り立って、振り返って撮りました。

写真中央奥から山を下ってきて、写真下部の鉄製石籠があり、

手前の舗装道路へと繋がっています。














前の写真の右端にある標識です。

一軒茶屋から此処まで、約75分です。
























写真中央やや左手奥の建物が、「かんぽの宿 有馬」です。

写真中央には、右手斜面からの土砂流出を防ぐ土嚢が積み上げられています。


















土嚢の先、斜面の奥を見ると、一面が、土砂と石で覆われています。

此処の土砂が舗装道に流れ込み、更に「かんぽの宿」にも

達したようです。
















調査日時点ですが、「かんぽの宿」は臨時休業でした。

日帰り入浴は、10月21日より営業再開との情報があります。

行かれる方は、事前に確認してください。
















少し歩くと、右手に「稲荷神社」の赤い鳥居が見えます。

先ほどの稲荷神社への近道に進むと、写真中央の石段の上方に出てきます。

分岐点から此処まで、約80分です。
















神社の左手前方を見ると、左折する下り坂の舗装道が見えます。

ガードレールにはさまれた急坂を下っていきます。


















直ぐに右手に、炭酸泉の湧き出している処があります。




















前の写真中央にある「炭酸泉源広場」石碑です。



























石碑の右手奥にある、炭酸泉源です。

写真で白く見えるのは、炭酸泉の湧き出している泡です。

















坂道を下っていくと、直ぐに左折する舗装道があります。

写真中央の標識には、「銀の湯まで50m」とあります。

写真中央奥の建物が、「銀の湯」です。
















「銀の湯」です。

1つ前の写真の標識まで戻ります。

分岐点から此処まで、約85分です
















温泉街を道なりに下っていきます。


























建物は、「金の湯」です。

写真中央の人だかりは、足湯を楽しんでいます。

建物に沿うように進み、左折し、建物の正面に進みます。






















左折した所です。

此処で、0703(紅葉谷)ルートに出合い、当ルートは終点となります。

分岐点から此処まで、約90分です。
















「金の湯」の正面です。

金泉と銀泉は、毎週火曜日に交代で休みとなっています。

どちらかと云うと、金泉の方が人気があり、混んでいることが多いようです。

銀泉の方がゆっくりできると思うのは、個人的な感想です。











コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


当ルート(0317、緑色)と交差又は分岐するルートも表示しています。


金泉・銀泉から射場山・東屋周辺の地形図



ルート番号とルート名称の対応は次の通りです。 7101(炭屋道)、7103(筆屋道)、7121(射場山周遊路)、7167(魚屋道〜稲荷神社)


射場山・東屋から一軒茶屋付近の地形図



ルート番号とルート名称の対応は次の通りです。 7101(炭屋道)、7103(筆屋道)、7113(白石滝・白龍滝・大安相滝)


 この地形図は、「カシミール3D」で作成しました。

 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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