調査日: 2015年 2月15日

0335 田辺谷

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
0335   ・田辺谷 1.2  ・谷分岐(森林管理道)〜小滝群〜堰堤〜谷分岐(山上ドライブウエイ)


コースの概要


西オタフク山の東の谷筋を遡行するルートです。

本庄橋手前の森林管理道から直ぐに谷筋に入り、小さな滝を16、ダムを6越して、六甲山上のドライブウエイに出合います。

谷筋には蔓や藪が多く茂っており、繁茂シーズンの通行は難渋するでしょう。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4ケタ数字をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。






此処は、0305(雨ヶ峠〜一軒茶屋)ルートの本庄橋手前です。

写真右端に進むと、すぐに本庄橋になります。

写真左手は、3907(森林管理道)への分岐点です。



























前の写真の左端にある標識の拡大です。

当ルートの分岐点をこの標識とします。













標識のすぐ右手には沢があります。

当ルートは、この沢(田辺谷)を遡行します。

写真左手の踏み跡は3907(森林管理道)です。
















沢には大きな石がゴロゴロしており、

写真中央に見えるように、蔓科の植物が沢山あり、

それを避けたり、乗り越えたりと大変です。
















分岐点から約5分、高さ1m前後の滝が迎えてくれます。

当ルート最初の滝(F1)です。

滝と言えるかどうかの判断はありますが、

独断と偏見で、滝と評価したものを、F1〜F16と紹介します。




















分岐点から谷筋の遡行を始めて7〜8分、テープマーキングがあります。

此処で2m程の崖を登ります。

テープの向こうに見えているのはダムの壁です。













































大きなダムがあります。ルート名称は、このダムの銘板「田辺谷砂防ダム」が起源です。

左岸側からダムを越します。






ダムは副ダムのようで、すぐ先に主ダムが見えます。

沢筋に降りることなく、主ダムまで高巻きを続けます。
























分岐点から約15分、主ダムから谷筋に降りていきます。

冬シーズンですが、枯れた枝や、芽を出し始めた茨のある木が

通行を妨げています。
















ダム内の様子です。

蔓が絡まりあっており、その中を潜り抜けていきます。

繁茂シーズンは難儀すると思われます。

































F2、F3です。いづれも小滝です。





























F4、F5です。いづれも小滝です。






マーキングがあります。





































F6、F7です。F7は、繁茂シーズンは見えなくなるのでしょう。






分岐点から約30分、F8です。

写真奥に見えるのは2番目のダムの副ダムです。
























「田辺谷第二砂防ダム」とあります。











左岸側の堰堤に沿ってブロック状の階段を使って堰堤上に立ちます。














すぐ先に、主ダムが前方に見えます。

沢筋に降りることなく、急斜面の笹をかき分け、主ダムに向かいます。









































分岐点から約40分、「田辺谷ダム第二砂防ダム」(主ダム)の上に立ちます。






堰堤内に降ります。マーキングがあります。




















藪が行く手を遮っています。

冬シーズンで写真のような状況ですので、繁茂シーズンは

更に大変なことでしょう。
















F9です。








































F10,当ルート内で最大の滝です。

高さは4〜5m程でしょうか。滝右手から高巻きます。






F11です。





































分岐点から約55分、「田辺谷第三砂防ダム」の前です。















ダムを左岸側から高巻きますが、激しい藪です。

蔓が絡み合い、右に左に、背を低くして通り抜けます。

難渋します。繁茂シーズンは通行不能でしょう。







































ダムの高巻きに約10分、やっとダム上に立ちます。遠くに、西オタフク山の電波塔が見えます。

堰堤先にカスミのように見えているのは藪です。






堰堤内に降りていく途中で、振り返って撮りました。

30cm進むのに四苦八苦の連続です。

蔓と茨が足元に絡みつき、蔓を切りながら降りていきます。

繁茂シーズンの通行は無理でしょう。




















堰堤から河原に降りていくのに、約10分かかります。

分岐点から此処まで、約75分です。


















沢筋にも、蔓と茨が待ち構えています。

此処まで来ると、引き返すよりも前進あるのみという気持ちになります。




































F12、F13です。








ダム4(無名ダム)を左岸側から越します。





















分岐点から約95分、ダム4の上に立ちます。

写真中央奥に見えるのは、西オタフク山の電波塔です。























河原に降り、再び遡行開始です。


















































ダム5(無名ダム)を左岸側から越します。越す直前は、堰堤前にあるロープを使います。






分岐点から約115分、ダム5の上に立ちます。

写真中央奥に見えるのは、西オタフク山の電波塔です。
























堰堤内に降り立ちます。

薄らと雪が残っています。


















滑滝、F14です。


















































分岐点から約125分、沢の直ぐそばに建物があります。近づいていくと、地蔵堂のようです。何かの縁起があるのでしょうか。
























F15、滑滝F16です。








分岐点から約130分、俣が分岐します。

右俣にも、左俣にもダムがあります。

写真右手の草が刈り取られた跡地を進みます。
















刈り取られた跡の脇にはロープが張られています。

ロープに沿って進みます。


















左俣のダム6を高巻きます。












































分岐点から約135分、ダム6には、置き梯子があります。






ダム6内に降りると、

写真左端の細い沢の右手に、幅広の踏みがあります。


















踏み跡は急こう配で登っていきます。


























踏み跡の途中で振り返ると、西オタフク山の電波塔が見えます。


























分岐点から約145分、

当ルートは、山上ドライブウエイに出合い、終点となります。





















ドライブウエイから、当ルートの終点を撮りました。

草が刈り取られ、きれいな松の樹が目印です。


















当ルートの終点から東へ約150歩進むと、

「カーブNo99」の標識があります。



































当ルートの終点から西へ約80歩進むと、ドライブウエイから分岐する六甲全山縦走路があります。

「標識 な 1−1−5」が目印になります。



コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


当ルート(0335、茶色で表示)、及び、当ルートと交差又は分岐するルートも表示しています。




下図は、当ルートの入り口付近を拡大した地形図です。

本庄橋の少し南、森林管理道に入ってすぐの沢筋を遡行します。



上記地形図は、「カシミール3D」で作成しました。 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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