調査日: 2016年 5月21日


0727 大月地獄谷西尾根

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
0727   ・大月地獄谷西尾根 1.8  ・分岐(天狗岩南尾根)〜尾根筋〜鉄塔〜尾根筋〜分岐(天狗岩南尾根)


コースの概要

大月地獄谷(危険ルート)と天狗岩南尾根の間にある尾根筋ルートです。

住宅街を経て天狗岩南尾根に向かう少し手前で右折し、尾根筋に取り付き、鉄塔巡視道を経て、急こう配の尾根筋を辿り、天狗岩南尾根に至ります。

当ルートは、大月地獄谷の西にある尾根筋を歩くルートです。地獄谷からエスケープし、当ルートに至る踏み跡も多くあると思います。
逆に言えば、当ルートから地獄谷に分岐するルートも多くあると思います。

当ルートから、東方向の谷筋に降りていく踏み跡は、大月地獄谷に降りてしまう可能性があります

繰り返しますが、当ルートは南北にわたる尾根筋ルートです。下りルートの場合は、尾根筋を離れないように、特に注意してください。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4桁コード番号をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。























此処は、0761(阪急御影駅〜寒天橋)ルートの途中、神戸市バス「渦森橋」のバス停です。写真左の橋が「渦森橋」です。

「JR甲南山手駅」から「渦森台」行の神戸市バスを利用すると、当バス停まで約15分程度です。






バス停の対面に、住宅街へと登っていく舗装道があります。

写真左手に「ハイキングコース」案内図があります。

上りの舗装道路を、道なりに進み、寒天橋に向かいます。

































渦森橋バス停から約4分、T字路があり、正面にロードミラーがあります。

0761ルートは、ロードミラーで左折しますが、当ルートは、ロードミラーを分岐点とし、写真右手の幅広の舗装道に進みます。























T字路にあるロードミラーの拡大です。当ルートに関する表示はありません。






緩やかな下り道です。


















道を下ってくると、幅の狭い川があり、

左を見ると、中央奥にダムが見えます。

此処で左折、川を右に見て、ダムに向かって登り坂を進みます。



































上り道は、ダムの前で行き止まりになりますが、写真中央、電柱左の石階段を登り詰めます。





























石階段の左手の植栽の中に、公園の表示があります。





公園の一番高い処に、広場とベンチがあります。

広場は鉄柵で囲まれ、この先には進めません。

写真中央に、草に覆われた鉄柵があります。
















当ルートは、強引に鉄柵を乗り越え、その先にある斜面に取り付きます。

分岐点から此処まで、約5分です。
























手がかりが少ない上に、落ち葉で滑りやすい急こう配の斜面が続きます。

前方に稜線が見え、尾根筋に向かって急斜面を登ります。








































直ぐに、幅広の尾根筋に至ります。踏み跡もないので、尾根筋の中央付近と思われるところを進みます。

分岐点から此処まで、約15分です。






白い細い紐が尾根筋に張ってあります。

引っ張りに耐えられる太さがないので、進む方向を案内するのが目的と思われます。
























赤いマーキングテープがあります。




















分岐点から約20分、第一鉄塔です。




















再び、尾根筋を辿ります。


























分岐点から約25分、右手に擁壁が少し続きます。

この辺りは、急な切り立った崖になっているので注意します。
























木立の向こうに町並みがうかがえます。





































左上の高みを巻きながら進みます。






同じ根っこから生えている樹です。

「双子の樹」と名付けました。

分岐点から此処まで、約30分です。
















マーキングを頼りに尾根筋を辿ります。




















分岐点から約40分、第二鉄塔です。




















此処までは、巡視道なので草も刈られていますが、

この鉄塔から先には背の高い草木が繁茂し、踏み跡も全く見えません。

しかし、鉄塔から北に向かって叢を数メートル強行突破すると、踏み跡があります。
















鉄塔の数メートル先には、高さ3mほどのトンネル状になった踏み跡がありました。

この中を潜り抜けて、尾根筋を再び辿ります。


















トンネルを抜けると、少し開けた場所があります。

広場の右手に、写真のような急降下する分岐がありますが、

大月地獄谷(危険道)に至ると思われます。

当ルートは、尾根筋を直進します。













分岐点から約45分、背の低いササが広がります。

踏み跡は薄く、ササに覆われてしまい、

足元を確認しながら進みます。

















倒木が道を塞いでいます。

潜り抜けるのに苦労します。


















分岐点から約50分、急勾配が続きます。

トラロープが助かります。
























踏み跡は不明、草を掻き分けながら進みます。

マーキングテープを見つけるとホッとします。


















太い樹と岩の間を進みます。

分岐点から此処まで、約60分です。









































此処は538m地点です。展望はありません。境界標識は「43」の刻印があります。

分岐点から此処までは、約60分です。






尾根筋は、緩やかになったり、急坂になったりと変化します。

また、幅広の山腹が続きますが、マーキングを見落とさないように進みます、


















杉の植林地帯を通ります。

分岐点から此処まで、約70分です。















































境界標識「34」の刻印を通過します。






階段道になりました。

階段道が途切れ、踏み跡に変わり、再び階段道になります。

これが当ルート最後の上り道です。






















0713(天狗岩南尾根)ルートに出合い、当ルートの終点となります。

出合う地点は、ベンチが3つある広場です。

分岐点から此処まで、約85分です。
















広場の様子です。

写真奥のベンチの前に基準点があります、






























2級基準点です。








広場の南端にあるベンチです。

写真左端のササ道から出てきました。

この踏み跡を下ると、大月地獄谷に入っていく恐れがありますが、

尾根筋から離れない限り、安全なルートである事は確認できました。














広場からの遠景です。




















ベンチの右手には標識があります。

写真右端は、0713(天狗岩南尾根)ルートです。

写真手前に進むと、20分ほどで「天狗岩」に至ります。

































前写真の標識の拡大です。






当ルートの終点から0713ルートに入り、

約20分で天狗岩に至ります。

















コースの登り下りと歩行距離を知る



このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


当ルート(0727、緑色で表示)及び、当ルートと交差又は分岐するルートも表示しています。


<ルート北部の地形図: 3枚組のうち1枚目>




<ルート中部の地形図: 3枚組のうち2枚目>




<ルート南部の地形図: 3枚組のうち3枚目>



 この地形図は、「カシミール3D」で作成しました。

 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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