調査日: 2015年 1月24日

0915 前ヶ辻谷西尾根(アイスロード西尾根)

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
0915   ・前ヶ辻谷西尾根(アイスロード西尾根) 1.5  ・分岐(アイスロード)〜尾根筋〜分岐(六甲全山縦走路)


コースの概要


アイスロードの西に位置する急こう配の尾根筋ルートです。

アイスロード・休憩ベンチのすぐ先で分岐し、荒れた尾根筋を登りつめ、別荘地とドライブウエイを結ぶ道路に出合い、そのまま進んで、藤原商店近くで

六甲全山縦走路に出合います。当ルートには、かすかな踏み跡が所々に残るだけで、地形を頭に入れて歩くことが求められます。

最初の上りでは荒れた尾根筋、急こう配の斜面をほとんど四つん這いで登ることになります。下りルートは危険ルートとします。

途中、蔓の繁茂する地帯を抜けるのは大変です。繁茂期の通行も避けた方がよいでしょう。

尚、当ルート途中にテープマーキングを見ることがありますが、テープに引かれることなく、尾根筋を外さない歩き方が良いと思います。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4ケタ数字をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。






此処は、六甲ケーブル下駅です。

此処から、4369(六甲ケーブル下駅〜山羊戸渡)ルートの

表六甲ドライブウエイ(旧道)に入り、

途中の0901(アイスロード)ルートの分岐点を目指します。














六甲ケーブル下駅から約15分、

0901(アイスロード)ルートの分岐点に至ります。

此処でドライブウエイから別れて、山道に入ります。
















アイスロードを約30分弱歩くと、休憩ベンチがあります。




















休憩ベンチから更に5分程進むと、左前方に大きな杉の樹が見えてきます。

写真右下に細く見えているのはアイスロードです。

アイスロードは、杉の樹を左に見て直進します。

当ルートは、杉の樹を越し、写真中央黒く見えている辺りに分け入り、

高さ2mほどの崖を下り、沢に入ります。















杉の樹に近づくと、2本の杉が寄り添うように立っているのが分かります。

当ルートの分岐点を、この杉の樹が生えている地点とします。

























沢に降りると、大木が沢の中に立っています。

写真中央に見えている大木の向こう側に回り込みます。

冬シーズンのため落葉し枯れ枝に見えますが、

繁茂シーズンは、おそらく回り込むのは大変と思われます。














大木を回り込むと、トラテープがあります。

此処は、2つの沢を分ける尾根尻になっています。

当ルートは、この尾根尻から取り付き、急こう配の尾根筋を辿ります。























尾根筋を少し登ると、石柱があります。

分岐点から石柱まで、約10分です。
























幅が狭く、岩が散乱した急こう配の尾根筋が続きます。

左右は切り立っており、それぞれが沢に落ち込んでいます。

























少し進むと、尾根筋は広くなりますが、急こう配は変わりません。

立木が少なく、ほとんど四つん這いの格好で登りつづけます。

踏み跡はありません。

この尾根筋を降りていくのは危険です。































分岐点から約25分、蔓や茨が密生した尾根筋を通ります。

上の写真で分かるように、冬シーズンでも通過は困難です。夏シーズンは完全に進めなくなることでしょう。

いったん尾根筋から右手に迂回し、蔓の間を潜り抜け、再び斜面を登りつづけます。地形図では「蔓回避」と記しています。






尾根筋が広がりますが、踏み跡がないので、

地形図を頭に描きながら進みます。


















低い笹が茂り、広がる尾根筋を登り詰めると、小ピークに至ります。

踏み跡はなく、どちらの方向に進むか悩みそうですが、

前方上方に更なるピークが見えているので、それを目標に進みます。

ただし、此の辺りから一旦下って、再びピークを目指す地形を

頭に入れて進みます。

下って行く途中、簡単な藪漕ぎがあります。










藪漕ぎをぬけると、コルに至ります。

目印になるのはコルに立つ大木です。

分岐点から此処まで、約45分です。























大木の根元に、埋もれかかった石柱があります。




















大木の向こうに見える斜面には青いリボンのマーキングがあります。

写真中央付近に、枝から垂れ下がった青リボンが見えます。

コルから再び登りになります。
















斜面を斜めに上がっていく踏み跡を辿ります。

写真中央奥辺りまで登って右折し、また、斜めに上がっていきます。


















前の写真中央奥で「右折することなく直進する」と、

直ぐに、大きな露岩の側を通ります。

ロープを渡してあるので、少し進んでみましたが、

谷筋に向かう道かもしれません。

このロープ場に入ってしまった場合は、引き返してください。













踏み跡のない広がる尾根筋を登ります。

2回歩きましたが、毎回異なった処を通ったようです。

前回は、尾根筋の右手を通ったようで、青いリボンがあった筈です。

尾根筋を外さないように進めば良いでしょう。

リボンは無視して、尾根筋をはずさないようにします。












分岐点から約85分、小ピークにつきます。

このあたりは右手に向かって平坦地が広がります。

写真右上方にピンクのリボン、左手奥の下った先にもピンクのリボンがありますが、

行く先は不明です。(谷筋に向かっているように見えます)

写真中央には大きな岩があります。

当ルートは、ピンクのリボンを無視して

写真右手方向に進みます。








直ぐに前方上方に人家が見えてきます。



















人家には近づかず、

人家の南の斜面につけられた踏み跡をトラバースします。

写真左端に、草木に埋もれそうな踏み跡があります。

繁茂シーズンは、踏み跡は分かりづらくなることでしょう。





















もう一軒の人家が、斜面の右上に見えてきます。

南向きの斜面には、シイタケ栽培の樹が見えます。


















トラバースを続けると、青いリボンのマーキングがあります。

下方にも青いリボンがあるので、谷筋に向かう

リボンかもしれません。

青いリボンを無視してトラバースを続けます。














分岐点から約95分、太い杉の樹が数本立っています。

この写真は、杉の樹を通り過ぎ、振り返って撮りました。

写真右端をトラバースし手前に進み、太い杉を過ぎた辺りで、

右手斜面(写真左手奥)の木々が少なくなっているところに向かいます。














笹の茂る斜面があり、その上方に街路灯の鉄柱が見えます。

写真中央の緑色の鉄柱を目指します。


















鉄柱を目指して斜面を登りきると平坦地が広がります。

平坦地には、街路灯(写真左手)と、大きな石(写真右手)があります。


















大きな石の右手には、幅広の踏み跡が続いています。

踏み跡をたどり、直ぐに左折します。

左折した後、このシーズンでも笹が生い茂る

踏み跡を通りぬけます。














分岐点から約100分、舗装道に出合います。

右折すると、先ほど見えていた人家に至ると思います。


















右手は、進入禁止になっています。

反転し、舗装道を進みます。


















しばらく舗装道を辿ります。

途中には、何軒も人家があります。


















前方にドライブウエイが見えます。

六甲全山縦走路で、「丁字ヶ辻」の少し東のあたりです。

写真右手には、神戸女学院のセミナーハウスの建物があります。

当ルートは、写真中央で、六甲全山縦走路に出合い、終点となります。

分岐点から此処まで、約110分です。












ドライブウエイに立って、当ルートを撮りました。

写真左手の鉄フェンス沿いに出てきました。


















終点から、六甲山記念碑台方面に進むと、すぐに

「藤原商店」があります。

写真右端の奥で、ドライブウエイが右カーブしていますが、

そこを左折すると、当ルートに入ります。











コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


当ルート(0915、茶色で表示)、及び、当ルートと交差又は分岐するルートも表示しています。





上記地形図は、「カシミール3D」で作成しました。 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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