調査日: 2012年10月10日
調査日: 2016年11月29日


1707 剣谷東尾根

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
1707   ・剣谷東尾根 2.1  ・芦屋霊園東門〜73区〜ダム〜尾根道〜照光岩〜分岐標識12(柿谷東道)


2016年11月29日の調査結果です

1.芦屋霊園を取り囲む「背の高い金網フェンスが、新たに設置されている」事を確認しました。
   この情報は、当HPをご覧になった方から寄せられたもので、現地調査した結果を報告します。




























  左写真は、当ルートの分岐点である芦屋霊園から山地に入って直ぐの処にあるフェンスです。

延々とフェンスが続き、フェンスの隙間や、フェンス途中に開閉可能な扉は全くありません。

2.中央の写真は、1705(剣谷西尾根)ルートの分岐点である霊園から入って直ぐのフェンスです。

           写真の手前部分は、以前から存在している扉付きのフェンスです。その奥に、新設されたフェンスが見えます。

3.写真右は、新設されたフェンスの近接撮影ですが、手で開閉することができる扉がついています。




当ルートの通行について

1.上りルートは、フェンスを越えて踏み跡に進むことができないので、通行禁止とします。

                    2.下りルートも、尾根から下ってきて、芦屋霊園に出る直前で、フェンスを越えることができないので、通行禁止とします。

         3.但し、間違えて下ってきた場合、フェンス沿いに西方向に向かって、山腹を10分程トラバースすると、

    1705ルートの扉付きフェンスに行き着き、芦屋霊園内にエスケープすることは可能です。
 
尚、1705ルートへは、2つの扉を開閉しながら歩行することは可能です。      




                               コースの概要 (調査日: 2012年10月10日時点の説明です)

芦屋霊園近くの剣谷の東尾根を歩くルートです。

住宅地や霊園が近くにあるので、きちんとした登り口はありません。最初は霊園から無理やりに山に分け入り、

踏み跡もない山腹を稜線めざして登ります。尾根にでると進む方向がハッキリしてきますが、

最後は再び踏み跡がなくなり、迷いやすいルートです。お勧めルートではありません。

山上側の標識には「立入禁止」の標識があるので、危険道とします。

コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4桁コード番号をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。






此処は、阪急バス・「芦屋霊園前」バス停です。

東西に霊園の入口があり、此処は東門になります。

此処を当ルートの分岐点とします。
















前の写真の中央奥のつつじの植え込みに隠れている「芦屋市霊園」の石碑です。

この石碑の右手に、進入禁止(一方通行)の広い舗装道があります。

上り坂を、道なりに上がっていきます。
















直ぐに右折し、「一の橋」(欄干の下方に標識あり)を渡ります。




















2分足らずで、右手に六地蔵があります。




















5〜6分霊園内を上ってきました。

舗装道が左カーブする地点に、ロードミラーがあり右折する道があります。

此処で右折し、直ぐに下り坂になります。

此処で左カーブすると、1705(剣谷西尾根)、1767(芦屋霊園北谷)ルートに入ります。














こんな下り道です。




















下り道を進んでいくと、前方に階段が見えますので、階段を上がります。

写真中央の階段を進み、左折し、再び階段を上がります。


















階段を上りきると、右手に斜め石垣が見えてきますが

石垣の始まりから山腹を上ります。

分岐点から此処までは、12分程です。
















前の写真の石垣の奥、中央付近の拡大です。

二股に分かれた木が目印です。

写真中央付近の斜面を、後方に向かって斜めに登ります。

(この辺りは一切踏み跡もなく、藪の中を通る雰囲気です)














1分も登らない内に見えるのが、イノシシ避けの鉄板柵です。

鉄板柵が倒れた箇所がありますので、これを乗り越え、

その向こうにある金網フェンスに沿って北の方向に進みます。
















前方に、赤いマーキングが見えたら、金網フェンスまで戻ってください。

金網沿いに直進すると「尾根筋」に向かいますが、当ルートは、まず「谷筋」に降ります。

写真右端の樹にはマーキングがあり、写真中央から奥に尾根筋が見えています。

このルートには入らないでください。

(此処からマーキングにひかれて尾根筋に入ったことがありますが、途中から

踏み跡もなくなり、藪漕ぎの末、1705ルートに何とか辿りついた経験があります)









当ルートは金網フェンスに沿って暫く進みます。

金網フェンスは、直ぐ近くにある「兵庫県警察学校」を囲んでいるようです。

金網フェンスは、直ぐに右に曲がり、そこから急降下して谷に向かっています。

急降下する金網フェンスに沿って急降下します。

鉄条網も平行していますので、引っかからないように注意します。

落葉や小石で滑りやすく、足元が不安定な急降下道です。

体を支えるのが、鉄条網の柱(あまりシッカリしていない処もあり)なので、

スリップし、ひっかき怪我の恐れも大です。







谷に降り立ち、右岸側から遡行を始めます。

堰堤がすぐに現われます。

堰堤の向こう側に渡りますが、水がたまっているので、取り敢えずは堰堤の西側を進みます。

分岐点から此処までは、25分弱です。














少し進むと堰堤の水溜りを過ぎ、小さな沢を渡り、左岸に移ります。




















川の左岸側を2分も進むと、第二の堰堤が現われます。

この堰堤付近より、踏み跡のない山腹に取り付きます。

稜線をめざして木立の間を縫うように斜面を登って行きます。

但し、一気に稜線を目指すのでなく、徐々に高度を上げる感じで進みます。




















藪はありませんが、方向感覚を失いそうな地形で、正直疲れます。

下りでこのコースを降りてくる時は、下りの勢いで東の方向に進んでしまい、

個人の住宅地または芦屋大学を目前にして進む道がなくなってしまいます。

西の方向を意識して山腹を下り、谷に降り立つようにします。

(過去に3回下りを経験しましたが、2回はルートを外れてしまい難渋しました。

下りルートはお勧めしません。)










4〜5分斜面を登っていくと、第三の堰堤が眼下に見えます。




















第三堰堤の右手の斜面です。

斜面の土が流れ、木の根っ子がむき出しになった辺りから、直線的に稜線を目指します。
























マーキングが見つかりました。




















稜線をめざした登りを15分ほど続けていると、

尾根道に乗ったなと思える場所に来ます。


















尾根道に乗れれば一安心です。

グングン高度を稼ぎます。

振り返れば芦屋の市街地を一望できるところもありました。
















鉄塔です。

分岐点から鉄塔までは、約60分です。


















鉄塔から5分程登ってきた処にある手作りの表示です。

「この先危険」とありますが、地形図に「崩壊岩」と記した箇所の事を指していると思います。


















鉄塔から15分程登ってきた処にある「おにぎり」のような巨石です。

岩に登ってみると眺望が良いので、「絶景岩」と勝手に命名しました。


















岩に刻まれた刻印です。

インターネットで調べてみると、石工の持ち場を示す刻印のようです。


















尾根道には岩場もありますが、滑りやす処にはロープがあります。



















絶景岩から5分弱です。

地形図に記した「崩壊岩」の上から撮りました。



















崩壊岩の裏側です。


























崩壊岩を過ぎてから撮りました。

崩れた形跡はありますが、安定状態と思います。

当ルートに入ってくる人にとっては、此処は「要注意」程度と思います。
















岩場の尾根道が続きます。

























こんな岩壁も越していきます。




















稜線が明確な上りは楽勝ですが、段々と稜線が広がり、

どこを進んで良いか分からない難所に来ました。

踏み跡らしき処を慎重に見つけながら進むので、時間がかかります。

木立の向こうに鉄塔が見えてくれば正解です。














当ルート2つ目の鉄塔です。

この鉄塔の真下を通って先に進みます。

先の崩壊岩から45分も掛かりました。






















鉄塔を過ぎ、やってきた方向を撮りました。

繁茂の時期は、この先に道があるとはだれも思わないでしょう。

しかし、強引に草と倒木を乗り越えていくと、直ぐに踏み跡らしきものが見つかるはずです。

(下りルートはお勧めしませんが、敢えて紹介しました。)














少し進むと大きな石が3個ほど並んでいます。

此処を右折します。


















大きな岩があり、見晴らしのきく場所です。

以前に来たときには、「照光岩」と書かれた標識がありましたが、今は何も残っていません。


















木立の中を進みます。

























照光岩から3〜4分で、1703(柿谷西道)ルートに出合い、当ルートの終点となります。

この写真は、柿谷西道から撮りました。

標識は、当ルートの入口にたっています。

「落石危険」とありますが、崩壊岩を指しているのでしょう。

芦屋霊園バス停から此処までは、約130分です。









コースの登り下りと歩行距離を知る





このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


芦屋霊園を起点にする1705,1707,1725,1773ルートの全てを表示しています。


<柿谷西道と柿谷東尾根の出合〜芦屋霊園の北部付近の地形図>



<」芦屋霊園北部〜芦屋霊園西門付近の地形図>

 この地形図は、「カシミール3D」で作成しました。

 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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