調査日: 2014年 2月 19日


2113 道畔谷第二東尾根

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
2113    ・道畔谷第二東尾根 0.4  ・分岐(道畦谷中俣)〜岩尾根〜分岐(道畔谷東尾根)


コースの概要


道畔谷中俣と道畔谷東尾根に挟まれた尾根筋を辿るルートです。

道畔谷第二ダムから分岐して尾根に取り付き、巨石と羊歯の群生する急峻な尾根筋をグングン登るルートです。
ロープの助けがないと登ることができない垂直に近い岩壁があり、緊張感にあふれる恐ろしい尾根筋です。上から見下ろすと、足場が見えない絶壁があります。
全体に手懸りの少ない急峻な尾根筋を上ってきますので、上りルートは要注意、下りルートは危険道とします。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4桁コード番号をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。






此処は、2107(道畔谷中俣)ルートの「道畔谷第二砂防ダム」の堰堤上です。

左岸側をトラバース気味に斜めに進み、ダム内に降りていきます。




































ダム内に降り、第二ダムを背にして撮りました。

写真中央の沢を進むのが、2107(道畔谷中俣)ルート、写真中央付近で右折るのが、2105(道畔谷右俣)ルートになります。

当ルートの分岐点は、写真中央付近とし、写真左手に進みます。






コンクリート柱があり、右手の山腹を巻くようにトラバースします。




















直ぐにコンクリート柱があり、この辺りから右カーブして尾根筋に向かいます。

左手には枯れ沢があります。
























少しだけジグザグしながら、尾根筋に向かう踏み跡を辿ります。




















分岐点から約5分で、尾根筋に乗ります。

大きな岩がゴロゴロしています。


















露岩の尾根筋です。




















落葉がつもり、手がかりの少ない斜面を登っていきます。

分岐点から此処まで、約10分です。


















露岩の尾根筋が続きます。




















羊歯の群生地を抜けます。

繁茂シーズンは通り抜けるのに難儀すると思います。

分岐点から、羊歯の群生地帯までは、約20分です。
















大きな岩をすり抜けながら、尾根筋を辿ります。




















羊歯の生い茂る尾根筋です。


























振り返ると、芦屋市・西宮市の市街地が広がります。




















尾根筋にはロープがあります。

手懸りが少ないので、万一のスリップ防止のため、補助的に使います。


















大きな岩が重なり合った処を抜けていきます。

分岐点からこの辺りまで、約30分です。


















大きな岩の重なりを過ぎると、左手の斜面に回り込みます。

この辺りは左下は殆ど絶壁ですが、樹が沢山あるのであまり恐怖を感じることはありません。
























叉、大きな岩場を越します。




















後ろを振り返ると、「芦有ドライブウエイ」が遙か下に見えています。




















巨石の重なる岩場を登っていきます。

写真中央奥にロープが2本見えています。

地形図では、この辺りを、「ロープ岩場」と勝手に命名しています。
















ロープに近づいています。

当ルートで最も緊張する岩場です。

高さ数mの垂直に近い岩場、手がかりが少ない、ロープは安心できない等、大変緊張します。

途中で、左手が岩肌に擦り、枝で傷つき出血していたようですが、登りきるまで気づきませんでした。

2度目のトライでしたがこの岩場の通過は大変です。要注意の岩場です。




































岩場を登り切ると、絶景が広がります。

この場所を、地形図では、「テーブル岩」と勝手に名付けています。

分岐点から此処まで、約40分です。

此処に至る迄の約10分間、は当ルートの中で最も厳しい岩場が続きます。十分に注意してください。






岩場上から下方を撮りました。怖さを実感できる写真ではないと思いますが・・・。

写真中央にロープが垂れ下がっています。

殆ど垂直の岩場で、下りの場合、足掛かりのある場所を上方から察知できません。

ロープが確実ではないので、此処からの下降は危険です。














危険地帯を脱しても、露岩の尾根筋が続きます。


























巨石も横たわっています。




















後ろを振り返ると、写真中央奥に鉄塔と城山が望めます。




















分岐点から此処まで、約50分です。

地形図では、此処を「枯れ松」と勝手に命名しています。

ここからも、眼下に市街地が広がります。
















写真中央で、2103(道畔谷東尾根)ルートに出合い、当ルートの終点となります。

「枯れ松」から約2分です。

写真中央の樹が目印です。






















2103ルートから下り方向を撮りました。

前の写真の中央の樹の左は、見晴らしのきく場所になっており、

その先は、急降下していく尾根筋になります。
















2103ルートから、当ルートを撮りました。

標識はありませんが、写真中央下に踏み跡が見えます。

踏み跡に入込み、2分足らずで、「枯れ松」に至ります。

繰り返しますが、当ルートの下りルートは、危険道です。













当ルートの終点から約5分、尾根筋を登ると、岩梯子の上部にある岩場に至ります。


コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。


コースを地形図で知る


近隣ルートも表示しています。当ルート(2113)は、青色で表示しています。



 この地形図は、「カシミール3D」で作成しました。

 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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