調査日: 2014年 7月14日

2311 奥高座谷・右俣

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
2311   ・奥高座谷・右俣 0.6  ・荒地山第二堰堤〜奥高座滝〜三分岐〜プロペラ岩〜分岐(荒地山南尾根)


コースの概要

奥高座滝、奇岩・プロペラ岩をめぐるルートです。

荒地山第二堰堤から奥高座谷に入り、キャッスルウオール前を通り、奥高座滝を経て、巨石の積み重なった谷筋をぬけ、プロペラ岩に至ります。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4ケタコード番号をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。
























此処は、「荒地山第二堰堤」です。

この堰堤を分岐点に、写真左端を進む、2901(高座谷・左俣)ルートと分かれ、奥高座谷に入ります。






前の写真の左端奥にある標識です。

当ルートは、「キャッスルウオール 奥高座の滝」に進みます。


















標識から見える岩場です。

写真左が、「キャッスルウオール」、

写真右端は、崩落している岩場です。
















荒地山第二堰堤の河原に降りていきます。
























堰堤前には、真新しい岩が転がっています。

キャッスルウオールのすぐ南隣が崩落し、岩が河原を埋めています。

引き続いて崩落がいつ起こるかわかりませんので、通行時には注意が必要です。

左手の谷筋に進みます。





















大きな岩、小さな岩も含めてゴロゴロしており、

足をとられないように慎重に上がっていきます。


















「龍白龍神」と刻まれた石が沢の中にあります。

この右手を上がっていきます。




































分岐点から約10分、標識があり、「奥高座の滝へ すぐ」とあります。

写真右手に大きな岩がありますが、此処から斜面を登るのが、奥高座の滝のエスケープルートです。

エスケープルートは、滝の直前にもあります。
























「奥高座の滝」です。

奥高座の滝の前は、ちょっとした空間になっています。

3本の流れがあります。一番左は常に流れがありますが、中央と右端には岩壁しかありません。

雨の後は、右端にも流れがみられることもあります。






この写真は、一番左側の水量豊富な滝です。


























この写真は一番右です。

以前はロープがありました。

滑りやすいので、自信のない人は登りは避けたいものです。

斜めになった岩肌が続くので、道具なしでの直登は危険です。














この写真は中央部分です。

此処も以前はロープが張ってありましたが、最近外されたようです。

このルートも自信のない人は避けたいものです。

ロープなしでも、三点確保で慎重に進めば、手がかりだけで上ることは可能です。














滝を直登しないので、戻ります。

この写真は戻る際に、振り返って撮りました。

右手に谷筋、写真左手には踏み跡があります。

写真左に上がっていくのがエスケープルートです。














直ぐに、左斜面の岩肌が崩落し、踏み跡が一部埋もれている箇所がありました。

慎重に通り抜けます。


















羊歯に覆われた踏み跡を上がります。


























登り坂は行き止まりとなり、左右に踏み跡があります。

右に進むと「キャッスルウオール」に至ります。


















右に進むと、「キャッスルウオール」の岩壁が眼前に飛び出してきます。

先の分岐に戻ります。

























分岐を左に進むと、岩がゴロゴロしている奥高座の滝のエスケープルートです。

急坂を登り詰め、今度は谷筋に戻ります。
























踏み跡を辿り、谷筋に降ります。

谷筋には、大きな石がゴロゴロ転がった広場のようになっています。

此処から谷筋を下ると、直ぐに、奥高座滝の真上(滝口)に至ります。

最近、滝にかかるロープが何故か取り外されており、奥高座の滝を下るのは危険です。

奥高座滝を高巻く道(エスケープルート)を利用してください。






























分岐点から約20分、谷筋に降り、上流側に向かって撮りました。

写真中央に、次の写真の標識があり、当ルートは、標識右側の岩だらけの谷筋を進みます。

写真左手に、谷筋から離れていくルートがあります。

写真中央を分岐点とし、2367(奥高座谷・左俣)ルートは、写真左手の斜面を急登し、岩を削ったような道を経て、

2309(荒地山南尾根)ルートに出合います。






前の写真の中央付近、白い標識の拡大です。

「火の用心 C−4」標識が、谷筋の中央にあります。


















「C−4」標識の右手の谷筋を上がっていきます。




















右上に崩落するピークが見えます。

樹木で遮られていますが、比較的新しい崩落地です。

大きな岩が谷筋に落ちています。よそ見せずに、通り抜けます。
















此処は、地形図の「プロペラ分岐」です。

「C−4」標識から約4分程で、この分岐に至ります。

当ルートは此処で左折し、谷筋に入ります。

2369(奥高座谷・北岩場)ルートは、此処を分岐点とし、

荒地山南面の巨石をめぐり、「岩梯子」と巨石群を登り切った台地に至ります。












谷筋に降りました。




















大小様々な岩が折り重なる谷筋を遡行します。




















人工的に石を並べた休憩した跡があります。




















岩を乗り越えるのが面倒になって、

沢沿いに進んだ跡が踏み跡として残っています。

しかし、こんな踏み跡は、この谷筋では稀です。

大小様々な岩が乱雑に転がっている間をすり抜け、

乗り越していくので、踏み跡はほとんどありません。












巨石の左を通り抜けます。

この辺りの地形ですが、谷筋が左右に分かれ、右に進むと、再び左右に分かれます。

最初に間違って左に入ると、その先は斜面と木立になり、黒岩近くに行くと思います。

当ルートは、プロペラ岩までは、岩を乗り越えるルートであることを頭に入れて

谷筋を選びながら進んでください。

プロペラ岩から下ってくる場合は、迷うことはありませんが、上りのケースは、

この辺りで進路を慎重に選んでください。








岩壁が立ちはだかりますが、右手から越すことができます。




















巨石の連なる谷筋です。




















更に、巨石。




















更に、巨石。




















更に巨石。




















マーキングのある岩です。


























分岐点から約50分、谷筋を上がって来ると、

高さと幅がとても大きな岩壁が立ちはだかっています。

見上げると確かにプロペラの形をした岩がそそり立っています。
















此方の方が、「プロペラ岩」と呼ばれる姿に近いかも知れません。

上を見上げると、直ぐに、あごが疲れます。
























プロペラ岩の左手に踏み跡があります。




















ロープがあります。


























石がゴロゴロする急坂を登ります。












































3分程急坂を登ると、プロペラ岩の上端部にあたる岩棚に至ります。
























プロペラ岩上部の岩棚から、東に目を転じると、荒地山の西側斜面が望めます。






踏み跡を辿ります。


























分岐点から約55分、

2309(荒地山岩尾根)ルートに出合い、当ルートは終点となります。

写真中央、左右の踏み跡が2309ルートで、

当ルートは、写真手前から上ってきます。














2309ルートから、下り方向を撮りました。

当ルートは、赤いペンキマーキングから、左下に向かって下っていきます。


















赤いマーキングの上部には、プロペラ岩と読める跡が残っています。


























分岐点から更に踏み跡を上っていくと、

約5分で、荒地山の頂上に至ります。


















荒地山の山頂にある標識です。























コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


当ルート及び近隣のルートも表示しています。


<荒地山南西部の地形図:1> なかみ山〜展望岩周辺の地形図




<荒地山南西部の地形図:2> 展望岩〜城山周辺の地形図



 この地形図は、「カシミール3D」で作成しました。

 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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