調査日: 2012年12月 4日


3309 大 蛇 谷

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
3309   ・大蛇谷 1.4  ・6分岐〜ダム〜大蛇滝〜ダム〜芦有ドライブウエイ・標識43


コースの概要

大藪谷を遡行するルートです。

大藪谷、大蛇谷などが出合う6分岐から谷に入る。ダムを越え、2段の大蛇滝を越え、曲がりくねった谷を遡行し、急斜面を経て、芦有ドライブウエイに至ります。

当ルートの下りは、踏み跡のない急斜面の下り、滑滝のような露岩地帯、滑りやすい2段滝の降下等、リスクが多いので、危険ルートとします。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4桁コード番号をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。







此処は6分岐です。

写真左の沢が3311(大藪谷)ルート、写真右の沢が3309(大蛇谷)ルート、

写真中央の尾根筋が3307(大藪谷北尾根)ルートです。

当ルートは、右手の谷筋に入りますが、標識は一切ありません。













沢に入ってすぐに、左にも流れはありますが、右の沢を進みます。

踏み跡があれば、そこを歩き、なければ川の中を歩きます。

この谷筋には、時々、リボン・マーキングがあります。
















小さな第1の堰堤は、右からの巻き道を通ります。

写真は堰堤を越してから撮りました。

分岐点から此処まで、約10分です。
















沢の中を進みます。




















小さな第2・第3と連続した堰堤を右より巻きます。

分岐点から此処まで、約15分です。


















大きな堰堤です。

第4・第5と連続しています。左から巻きます。

分岐点から此処まで、約25分です。





















第4・第5堰堤は、大蛇谷で唯一標識のある堰堤でした。





















滝が連続しています。

正式な名称が分からないので、「大蛇2連滝」と勝手に命名しました。

下段の滝は、写真右端の岩場から登ります。

分岐点から此処まで、約30分です。




















下段の滝には、足懸かりになるような出っ張りは殆どありません。

幸いロープがあるので、これにすがって下段の滝を越えます。

苔の張り付いた岩場で、足元がつるつる滑るチョット危険な登りです。

全体重をロープにかけることになるので、事前にロープが安全かどうかを確認してください。

ロープの先端部は、上段の滝から更に少し上にあり、下の滝からは見えません。













上段の滝は、梯子とロープを使って越えます。

完全に水びたしの梯子で、滑らないよう慎重に一歩一歩登ります。

最後の段から滝口の岩場に足が届くまでは少し段差があり、難渋します。

滝を正面に見て、左岸は絶壁、右岸は急こう配で高巻ルートは見つかりません。

この滝の上段も下段も、下りは危険です。











滝を越えた後の谷筋は、しばらくの間は滑滝のような露岩が続きます。

滑らないように足元を確認しながら慎重に進みます。


















川筋が大きく蛇行する処に、石壁があります。

写真左端、低くなっている所から石壁を上り、壁に沿って進みます。

分岐点から此処まで、約30分です。















石壁を回り込むと、眼前に、巨大な堰堤が行く手を阻んでいます。

第6の堰堤、左から巻きます。



















第7の巨大堰堤です。左から巻きます。

工事用の鉄梯子があることに後で気づきましたが、梯子をのぼらなくても巻くことができます。

分岐点から此処まで、約50分です。






















第8の巨大堰堤です。

分岐点から此処まで、約60分です。


















第8の巨大堰堤は、手すりを使って越えます。
























当ルートの最後、第9の巨大堰堤を、左から巻きます。

分岐点から此処まで、約70分です。




















第9堰堤には、水が溜まっています。

直ぐに河原に降りれないので、すこし遠回りしますが、棘との戦いがあります。


















第9の堰堤を越し、谷は二手に分かれます。

水量の多い右俣に進みます。


















徐々に谷は細くなり、水量も少なくなってきます。

谷筋をドンドン上ります。


















水がなくなった辺りで、テープマーキングがあります。

樹の間から、コンクリートの構造物が左手上に見えます。

そちらの方向に向かって、斜面を強引によじ登ります。

分岐点から此処まで、約110分です。














前方に、芦有ドライブウエイが見えます。

コンクリートの構造物は、排水溝の先端部です。

ドライブウエイと合流する地点を当ルートの終点とします。

分岐点から此処まで、約120分です。














前の写真の中央奥に見える標識の拡大です。標識「43」です。

さて、ここから先、ドライブウエイから抜け出す方法です。

まず、登り坂を標識「47」まで進みます。標識「47」の側に、ササに覆われた踏み跡があり、

そこから1分もたたないうちに、3305(熊笹峠)ルートの熊笹峠に出ます。

熊笹峠からは、最高峰又は奥池へとルートの選択は自由です。

尚、芦有ドライブウエイは歩行禁止になっており、高速走行の車に注意してください。







コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


3301(小天狗山・とかが尾山)・3309(大蛇谷)ルートと、6分岐で接続するルートを表示しています。




 この地形図は、「カシミール3D」で作成しました。

 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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