調査日: 2015年 2月 8日

4323 杣谷上流東谷

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
4323   ・杣谷上流東谷 0.7  ・分岐(杣谷道)〜滝群〜無名堰堤〜天狗塚西コル(東尾根)


コースの概要


杣谷道から、長峰山の稜線に至るルートです。

杣谷の上流部(木袋谷や寒滝ルートの近く)から分岐し、杣谷川の東の谷筋に入ります。水量は多くはありませんが、

F1〜F8、無名堰堤を4つ越して、天狗塚(長峰山)の西のコルに至ります。

繁茂シーズンの通行は避けた方が良いでしょう。沢の下りコースは要注意レベルでしょう。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4ケタ数字をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。






此処は、4501(杣谷道)ルートの「摩耶第三砂防ダム」です。



















先のダムから約2分、左手に杣谷川の流れを見ながら進むと、

右手に沢筋があります。

コンクリート・ブロック橋があり、左カーブする直前です。

左カーブすると、直ぐに、木袋谷や寒滝への分岐点があります。

ブロック橋の右手には、太いゴムパイプ(水道管)が走っています。

当ルートの分岐点は、このコンクリート・ブロック橋とします。

此処で、杣谷道と分かれ、右手の沢筋に入ります。









沢筋に入ると直ぐに露岩の谷筋になります。

露岩を湿らす程度に水が流れています。


















幅数m程度の沢筋には岩石がゴロゴロと転がっています。


























谷筋に入り、3分足らずで、高さ3mほどのF1です。

(滝群の名称ですが、F1〜F8まで独断で命名しています。滑滝もあります。)

この谷筋の水量は多くありません。

雨の後であれば、豪快な滝が楽しめるのかも・・・・・。

この後、滝が連続して現れます。











F1の右手には岩場があります。滝の右手からF1を越します。

岩場には、随所に足を置ける小さな岩棚があり、大した苦労もなく越せます。






残置ロープもありますが、上りではあまり必要ではありません。

ほんの軽く握る程度で済みます。
























これも高さ2mほどのF2です。

右手から越します。


















F3、F4が連続します。

左手から越します。
























F4です。




















左手から越します。

トラテープがあります。
























高さ3m程のF5です。


























左手から越します。残置ロープがあります。


























高さ4m程のF6です。


























F6も左から越します。

残置ロープがありますが、写真のように、かなり痛んでいます。

ロープに頼らない方が安全です。






















高さ数mのF7です。

滝右手から直登できた筈です。

F7のすぐ後ろにダムが見えています。
















ダムを高巻きます。

堰堤よりも高い所まで高巻く必要があります。

写真下部の細い木は現在は枯れていますが、繁茂シーズンには

茨の絡みついた木になっていると思います。














無名ダム1の上部を通過します。

分岐点から此処まで、約30分です。


















ダムから沢に降りるまでも一苦労です。

繁茂シーズンは藪と茨で覆われ、沢筋に降り立つまでには

時間がかかることでしょう。
















沢筋は、大小さまざまな石がゴロゴロしています。

最初は枯れ谷の様相を示していますが、

進むにつれて、多少の水量がある沢筋に変わります。
















露岩のある沢筋を辿ります。




















これも滑滝でしょうか。

分岐点から此処まで、約45分です。
























滑滝が続きます。

滝の向こう側にダムが見えてます。
























大きな無名ダムです。




















右手からダムを越します。

繁茂シーズンは高巻きも苦労することでしょう。


















分岐点から約50分、無名ダム2を越します。




















無名ダムから約3分程で、

高さ7〜8m程のF8です。

当ルート内では一番高さがありますが、水量は多くありません。
















沢筋を辿ります。


























滑滝が続きます。

写真右の滑滝の向こうに、ダムが見えます。









































ダム右手から越します。繁茂シーズンは難渋することでしょう。

分岐点から約65分、無名ダム3を越します。






ダムから河原に降りていくとき、段差のあるコンクリ^とブロックのような階段を降ります。

残置ロープはありますが、飛び降りるように降りていきます。

飛び降りた時のショックを多少少なくするために、ロープを使うことになります。

此処の上りは、ロープよりも、腕力と身長が必要です。




















沢筋へは、このシーズンは、頭を低くして通り抜けましたが、

繁茂シーズンは、藪を切り開きながら通り抜けることになるでしょう。


















露岩があったり、岩がゴロゴロする谷筋を辿ります。

奥の方に次のダムが見えています。
























左手からダムを越します。


























残置ロープがあります。




















残置ロープはピーンと張っており、長さは10m以上かも知れません。

ダムよりも、かなりの高さまで高巻きます。

分岐点から此処まで、約80分です。






















ソロリソロリと谷筋に降りていきます。

踏み跡らしき跡を斜めに降りていきます。

写真右下が沢筋です。
















分岐点から約90分、谷筋が分岐します。

左俣に進むのが正解です。

右俣に進みましたが、急こう配の岩場が続いており、滑落の恐れがあります。
















左俣の谷筋にも露岩地帯がありますが、

右俣に比べると大したことはありません。


















幅3m程の谷筋を登ります。

だんだんと谷筋が不明瞭になってきます。
























松の樹が3本(写真右、左、中央にも)見えてきたら、

トラバースするように進みます。




































直ぐに、広がる斜面になり、上方に稜線が見えてきます。






分岐点から約105分、

4301(長峰東尾根)ルートに出合い、当ルートは終点となります。

写真下部の左右に走る道が、4301ルートです。
















4301ルートに立ち、東の方向を撮りました。

前方の階段道を登り詰めると、約5分程で、「天狗塚」(長峰山)に至ります。






















コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


当ルート(4323、青色で表示)及び、当ルートと交差又は分岐するルートも表示しています。




上記地形図は、「カシミール3D」で作成しました。 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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