調査日: 2013年 5月7日


4523 寒 谷

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
4523   ・寒 谷 1.0  ・寒谷分岐(杣谷道)〜寒谷滝〜堰堤群〜寒谷分岐(木ノ袋谷南尾根)


コースの概要

杣谷の支流、寒谷をめぐるルートです。

杣谷と木ノ袋谷が合流する処から、沢を下くと、摩耶第三砂防ダム直前の右手に寒谷滝があります。

寒谷滝を大きく高巻いて、滝の上流に降り立ち、堰堤を5つ乗り越え、枯れ沢を辿り、木ノ袋谷南尾根に出合います。下りルートは、危険道とします。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4桁コード番号をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。




此処は、4501(長峰堰堤〜杣谷峠)ルート、「摩耶第三砂防堰堤」の少し上流側にある広い河原です。

写真右端の石の階段道を上がっていくと、杣谷峠に至ります。

写真中央、草木に覆われ見通しはありませんが、4521(木ノ袋谷)ルートへの分岐点です。

写真左端の木立は、4507(木ノ袋谷南尾根)ルートへの分岐点です。

写真中央手前で、杣谷川と木袋谷川が合流しており、そこを、当ルートへの分岐点とします。

当ルートは、分岐点から下流に向かって進みます。






ゴロゴロと大きな石が沢山転がっている間を進みます。

写真中央奥に見えるのが、「摩耶第三砂防ダム」です。


















5分も下ると、砂防ダムの手前、右手に「寒谷滝」が見えます。

2段になっているように見えます。落差は、25〜30m位でしょうか。

水量は殆どありません。

滝の両端は、ほとんど垂直の岩壁で、直登する技量がないので、少しだけ上流側に戻ります。




















今回の調査日時点の「寒谷滝」です。

滝の前は、砂防ダムにたまった水で一杯です。

ぬかるんでいるので、足を取られないように注意してください。






















上流側に少し戻ると、左手にガレ場があります。此処を這い上がります。

ずるずる滑るので、結構、難渋します。
























2〜3分這い上がると、ガレ場の右手にロープがあります。

写真では見分けにくいですが、上部にトラロープが見えます。

此処は、4507(木ノ袋谷南尾根)ルートが、ガレ場を横切る直前のポイントです。
















前の写真の左手には、岩場と蔓があります。

此処で、4507(木ノ袋谷南尾根)ルートと出合います。

少しの間、4507ルートと同じ道を通ります。
















崖状の急傾斜の斜面を登ります。

足元は滑りやすいが、太い蔓があり、安全は確保できます。
























トラロープもあります。

しかし、崖状の斜面を抜けるまでは緊張します。
























5分程尾根筋を登ると、分岐があります。

尾根筋を登るのが、4507(木ノ袋谷南尾根)ルートで、

当ルートは、谷筋に向かうトラバース道です。
















谷筋沿いに進み、写真中央の「堰堤1」を越すまでは谷筋には降りません。




















堰堤1から谷筋に降りるには高さがあり、堰堤右端からトラバースします。

分岐点から此処まで、約25分です。


















堰堤の前方には切り立った岩場が見えます。

通り抜けられないかなと思いましたが、近づくと、足場はシッカリありました。

岩場に近づき、岩場の裏側にある木の根っこを持って、岩場を回り込み、谷筋に降ります。






















堰堤1から約3分、岩が谷筋を埋め、前進不可です。

写真右手の岩場からソロリソロリと高巻きます。


















更に3分、谷筋を辿ると、目の前には岩壁が広がり、

その向うには巨大なダム(写真では白くなっています)が見えます。

岩場を直登することは危険なため、少し戻り、右手から高巻きます。
















高巻くのに約10分程かかりました。

堰堤2を右手から越し、沢に降ります。


















少し進むと、堰堤3が現われます。

左手から高巻きます。
























堰堤を左手から越し、沢に降ります。

分岐点から此処まで、約50分です。


















堰堤4です。

右手から高巻きます



















堰堤に立つことなく、大きく高巻きながら、沢に降ります。

分岐点から此処まで、約55分です。

















この堰堤には、沢が2本流れ込んでいます。

赤いリボンがあります。

写真右手の沢には進まず、左手斜面に向かいます。
















左手斜面(尾根筋の突端部)にトラバースするような踏み跡があり、

尾根を横切り、谷筋に降りていきます。


















暫く進むと、堰堤5です。




















右手から、堰堤5を越し、谷筋に降ります。

分岐点から此処まで、約70分です。


















石が転がる谷筋を登ります。

登るにつれて、谷筋が広がります。

踏み跡もマーキングもありませんので、谷筋を辿ります。

20分近く、谷筋を登ります。














前方が明るくなってきます。

場所を特定できる目印がありませんが、稜線が見える写真中央で、

4507(木ノ袋谷南尾根)ルートに出合い、当ルートは終点となります。

分岐点から此処まで、約90分です。

4507ルートは、写真中央奥付近から谷筋を降りてきて、

写真中央あたりで、写真右手に向きを変え、トラバースしながら尾根筋に向かいます。










4507ルートに出合いやく1分登りつづけると、稜線が更に近づき、

低いササのある踏み跡に入り、高みに至り、今度は下りはじめます。

























出合地点から約5分で、0107(市ケ原〜六甲山記念碑台)ルートに出合います。

写真の石畳の道が、0107ルートで、手前に約1分進むと「オテル・ド・マヤ」に至ります。



















コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


木ノ袋谷・寒谷の周辺を中心に表示しています

<木ノ袋谷の周辺地形図>




<寒谷周辺の地形図>



 この地形図は、「カシミール3D」で作成しました。

 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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